「業務用生ごみ処理機」Aタイプ

新時代の画期的な「業務用生ごみ処理機」Aタイプ

Aタイプ：小型・完全消滅式　容量：50kg～250kg/日

特長	・処理物を水に変え完全消滅、そのまま排水。手間いらず。脱焼却処分 ・米飯も処理可 ・臭気がほとんど発生しない ・処理中でも原料投入可 ・１時間でほぼ原料の形がなくなる ・静音、省スペース設計
備考	・機械見学は無料。於ける羽田空港 ・購入予定の場合、機械の貸出アリ ・人の体で消化できるものは処理可能 ・導入の条件は、従来の処理コストが最低35円～40円/kg以上が望ましい ・スーパー、食品加工、ホテル、食堂 他 ・納入実績約400台
本体価格	・50kg/日：490万円　～　・250kg/日：1,390万円　税抜き

＊本機は生ごみを自社内で処理する法人様向けの業務用生ごみ処理機となります。
飲食店、食品小売店、食品加工場、ホテル、社員食堂、給食・病院食の加工時の残渣を敷地内で処理することが可能となり、企業の環境への貢献及び社会的貢献、廃棄コストの削減と食品関連事業者に必要な設備となっています。

生ごみを投入すれば、後は全自動で生ごみを水溶液と炭酸ガスに分解します
「完全消滅方式」です。

特 長
・処理物を水に変え完全消滅・そのまま排水可能で手間いらず。脱焼却処分
・米飯も処理可
・臭気がほとんど発生しない
・分解処理スピードが速く、処理中でも原料投入可
・分解処理はわずかで１時間で、ほぼ原料の形がなくなる
・小スペース設計で場所を取らない
・騒音が少ない静音設計
・処理機は総ステンレス製で高い耐久性
＊分解できないもの：貝殻類・牛豚の骨・金属・プラスチック・陶器・ビニール
ガラス・多量の油等

＊生ごみ1kgを焼却処分すると、CO2が1,295g排出されます。本機の場合は約47gとなり、97%の削減が実現できます。今改めて環境負荷の少ない生ごみ処理機がみなをされています。経費削減に貢献しています。

環境メリット：経済的メリット：SDGsに貢献！

バイオ製剤には数種類の微生物が含まれており、ポリエチレン製の部材（以下PP材）とともに固相処理槽内で生ゴミと一緒に攪拌されることによって増殖が促進され、効率よく生ゴミを分解していきます。

もう一つのポイントは、液相処理槽です。分解、微細化された生ゴミは固相処理槽の下に設置されている液相処理槽に流れていきます。増殖した微生物の一部も水と一緒に流れ込み、そこで再び生ゴミを分解、微細化し、最終的に生ゴミを水の中に溶かしていきます。

この一連の処理工程は以下のようになります。

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＊固相処理槽と液相処理槽の2段階で生ごみを分解、微細化することによって、「残渣物ほぼゼロ」を実現しています。

PP材の役割： PP材はマカロニ状のポリプロピレン製緩衝材で、生ゴミを均等に攪拌するとともに、バイオ製剤の菌床になる働きがあります。

STEP2 生ゴミ投入

生ごみを固相処理槽に投入します。投入直後には散水が行われ、生ごみの表面を軟化させます。生ごみを投入する際、生ごみの範疇に入らないもの（金属、陶器、硝子、ビニール、プラスチックなど）、割り箸、爪楊枝などは分解できませんので、取り除く必要があります。

STEP3 撹拌・散水・分解

固相処理槽では20分おきに3分間攪拌シャフトが回転し、生ごみを攪拌します。攪拌中に1分間だけ散水が行われます。分解、微細化された生ゴミは、固相処理槽底部のメッシュ板を通して、液相処理槽へ水とともに流れていきます。メッシュ穴より大きい生ごみは、固相処理槽で分解、微細化が続けられます。

STEP4 液相処理槽での分解・微粒子化

微細化された生ゴミは液相処理槽で、水とともに流されてきた微生物で分解、微粒子化が行われ、最終的に水とともに排水されます。

＊生ごみの種類に応じて処理時間は異なってきますが、ポイトは固相処理槽と液相処理槽の2段階で生ごみを分解、微細化することによって、「残渣物ほぼゼロ」を実現しています。

東京都
羽田国際空港　第1ターミナル（日本空港ビルデング様）：AN-250×2台
羽田国際空港　第1ターミナル（日本空港ビルデング様）：AN-250
羽田国際空港　第2ターミナル（日本空港ビルデング様　：AN-250×3台

*装置の見学については、お問合せください。

お問合せについて

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下記よりお気軽にお問合せください

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困りごとの解決とゼロエミッションによる社会貢献・低炭素社会の実現です！
「快適な環境造り」を目指すエコプランナー地球温暖化抑止に貢献します！