New 「イーマ1000」;一液、除錆・防錆兼用剤
一液兼用タイプ、2、3分位で強力に錆の除去と防錆処理が同時に行えます。遠赤外線放射セラミックにより活性された特殊精製水使用により、画期的な浸透力と強力な除錆・防錆効果が発揮されます。
特徴
・一液で強力錆の除去と防錆処理が同時に行えます。
・遠赤外線放射セラミックにより活性された特殊精製水を使 用し優れた浸透力を発揮します。
・主成分は「リン酸」及び「食品添加物」を使用しています ので環境に優しく、刺激臭もほとんどありません。
・処理後の塗装やメッキの付着性が良好です。
・酸化スケールや黒皮・レーザー切断による酸化被膜の除去にも効果があります。
・廃液処理費用の削減が可能です。石灰を添加すると肥料(リン酸カルシウム)にして再利用が可能です。
用途
・鉄製品の塗装前の下地処理
・鉄製品・工具などの錆落とし・防錆処理
・鉄の黒皮除去
・ステンレス製品のもらい錆の除去・汚れ落とし
・建設仮設材(足場等)のコンクリート除去と除錆・防錆処理
・溶接焼け除去や熱処理後のスケール除去
・熱交換器の清掃(酸化カルシウム除去等)
使用方法
・浸漬による処理(推奨処理方法)
1.プラスチックもしくはステンレス容器に除錆・防錆液を 入れ、除錆がメインの場合約1分~30分を目 安に浸漬してください。防錆がメインの場合約1分~5分を目安に浸漬してください。加温(40℃位迄)すると処理時間が短縮されます。さらに超音波を使用しますと極端に処理時間が短くなります。錆の程度によって希釈濃度と浸ける時間の調整が必要、調整が悪いと表面に白く粉がふくことがあります。*錆の程度により3倍位まで希釈可。
2.処理後は乾いた布で拭くか、自然乾燥もしくは強制乾燥を行ってください。
3.除錆・防錆剤は繰り返し使用できますが、液が減っていきますので適時に新しい希釈液を足してください。
4.落とした錆がスラッジとなって容器の底に堆積しますので、布、ろ紙等又は専用の濾過装置で濾して、こまめに取り除いてください。
5.堆積したままにしますと液の効力は弱まり、表面に白く粉がふきます。
・吹付け・塗布による処理
1.浸漬出来ないものは吹付け及び塗布でも処理が可能です。
2.錆を落としたい部分・錆から守りたい部分に布・紙等で覆い、スプレーや刷毛などで湿らせてください。
3.錆の程度に合わせて、浸漬処理と同様に希釈濃度と湿潤の 状態を保つ時間の調整が必要です。
4.湿潤状態を保つために、こまめに状態を確認してください。
使用例
2017年3月15日(水) New 除錆・防錆剤でのテスト結果
↓after↓ ↓before↓ | ↓after↓ ↓before↓ |
浸漬時間:15分
液の温度:40℃ |
浸漬時間:2時間
液の温度:常温 浸漬時間:1時間 液の温度:40℃ 上記は錆がひどく常温処理だと時間がかかり過ぎましたので 40℃の液に浸けた状態 |
*強力な錆取りや長期防錆でお困りのお客様に朗報!
<ネットキャンペーン特別価格>
使用例 塗装下地処理フローの比較
処理表面比較写真( 10,000倍拡大)
・リン酸亜鉛処理後(従来の方法) | ・イーマ1000 除錆・防錆剤処理後 |
新発売!
鉄用一液防錆、除錆兼用剤
「イーマ1000」 ネットキャンペーン特別価格 税・送料別
容量・性状 | 備 考 |
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「イーマ1000」M5 4L 除錆・防錆兼用剤 |
参考販売価格 23000円 |
「イーマ1000」M5 10L 除錆・防錆兼用剤 |
参考販売価格 45000円 |
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*確実で、強力な効果を発揮します。
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< 荷 姿 >
4L缶 | 10L缶 |