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炭が地球を救う「新自動炭化装置B-VOX510」






 日本の廃棄物問題は、社会経済活動の高度化により廃棄物の増加や多様化が進み、年々深刻な社会問題化してきております。

行政では資源の循環利用、廃棄物の適正処分の原則を定めた『循環型社会形成推進基本法』や各種リサイクル方など多くの法律を段階的に整備し、廃棄物処理やリサイクルの優先順位を以下のように位置付けています。

1) リデュース(排出抑制) 2) リユース(再使用) 3) リサイクル(再資源化) 
4) 熱回収 5) 適正処分

この様な状況下で、非常に要望の高かった廃棄物のリサイクルが実現できる「自動低温炭化装置』が開発されました。勿論ダイオキシン、CO2などの有害物質は排出しません。

この装置で処理できる廃棄物(有機物)は、

食品廃棄物、下水道・湖沼汚泥(ヘドロ)、家畜糞尿、木屑、生ゴミなど多種多様の廃棄物、特に含水率の高い廃棄物(スイカ・野菜、おから、焼酎かす、魚類アラ、養殖池ヘドロなど)にも対応できる画期的な装置です。

廃棄物を投入してから炭化されるまで何と15分〜40分前後で完了します。また低温炭化のため365日稼動が可能です。この様な装置は今の時点で何処にもありません。

炭化処理から得られる『炭化商品』は、炭化処理する原料によって、土壌改良材や飼料、
園芸肥料、助燃材、各種吸着材など、新たな再資源化商品として活用できます。

この装置を利用して、廃棄物を無害化して炭化し、作られた商品を再利用し、「廃棄物ゼロ」の循環が出来上がります。「地球温暖化抑止」にも貢献できます。


『自動低温炭化装置の特長は?』

炭化装置には、炭化温度が400℃〜500℃で炭化する低温炭化と、500℃〜1,000℃で炭化する高温炭化があり、又加熱方式には直接加熱方式と間接加熱方式に分類されます。

弊社取り扱い炭化装置は、低温炭化で、なお且つ直接焔が廃棄物に当らず、低酸素雰囲気下で炭化する方式を採用しています。

炭化温度は、炭化製品の目的別二次利用を考慮して、炭化温度の調節が可能なように、200℃程度でも炭化(燻製炭化)出来るようにしています。


『炭化物の活用』

この装置から作り出される炭化炭は、非常に高炭化率(高純度)で、エネルギー効率が高く、コーヒー豆の搾りかすのエネルギー効率は、石炭をはるかに越える7,250kcalに、牛皮でも5,000kcalもなっています。それぞれの再利用法が見込まれています。

環境保全水質浄化対策、緑化の維持、河川・海岸の汚染防止、屋上緑化材
住居改善脱臭剤、床下調湿材、防ダニ・防カビ(炭入り畳)、エコセメント
健康・美容浄水器、健康寝具(消臭効果、リラクゼーション効果)、遠赤外線効果、入浴剤
料理・茶道燃焼特性、近赤外線効果、炭火焼効果、炊飯、茶の湯炭
農林漁業土壌改良材、微生物増殖材、畜産活用、堆肥作り、林業活用、養殖漁業、保温、融雪活用など
その他 ブラックインク材料、陶磁器の釉薬、

廃棄物でお困りの皆さまに、以上のような炭化装置を導入され、「地球温暖化抑止」の貢献と、「ゼロエミッション」の実現に向けての企業責任を果たされる事をお奨めいたします。

今回キャンペーン特別価格を用意いたしております。5社限定!

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